フリーランスエンジニア おすすめ言語
自分が参画できるプロジェクト・案件が多いほど、スキルに合った仕事も探しやすくなりますし、経験を積みスキルアップすることで高単価の案件にも参画しやすくなります。
さらにいえば、稼げる言語をマスターすることがとても大切です。
そこで複数のフリーランスエージェントで調べることが出来る求人案件の中で、案件数が多く高単価で稼げる言語について調べてみました。
フリーランスエンジニアが稼げる言語、稼げない言語がありますので、これからどの言語をマスターしようかと迷われている方は、ぜひ稼げる言語をマスターされることをおすすめします。
特に未経験からフリーランスエンジニアを目指したい、といった方はこれからマスターされるのであればぜひ「稼げる言語」をマスターされることをおすすめしたいと思います。
フリーランスエンジニアとして稼げるということは大切
既にフリーランスで活躍されているエンジニアの方も多いと思いますが、これからのキャリアとして、もっと稼げる言語をマスターしていきたい、という目標をお持ちの方もいらっしゃると思います。
また、未経験からフリーランスエンジニアを目指している、マスターするなら案件数が多く、稼げる言語を中心に学びたい!という方も多いでしょう。
安定して稼げることは、とても大切です。
フリーランスはどうしても正社員と比べて仕事は不安定です。
将来的にも長く独立して稼いでいこう、とお考えであればなおさら需要が落ちにくく稼げる言語を選ぶことが大切となります。
フリーランス案件でも需要が少ない言語もあります。
そうした言語をメインにしてしまうと、仕事が途切れてしまう可能性が高くなります。
その間は無収入となりますので、生活が大変ですよね・・・
今、需要が高く稼げる言語もあります。
今後、需要が増えてさらに稼げる言語、という探し方も出来ます。
エンジニアがフリーランスになった際、生活を維持するためにも稼げる言語をマスターし、安定した案件数で参画プロジェクトを探せるようになることも大切といえるでしょう。
フリーランスエンジニア 稼げる!おすすめ言語
案件数が多く、フリーランスエンジニアにおすすめの稼げるプログラミング言語としては、以下のような言語があります。
- Java
- PHP
- Python
- Ruby
- Swift
- JavaScript
- C#
- GO
いくつか、ご紹介したいと思います。
Java
フリーランス案件で非常に需要が多いのが、Java案件です。
フリーランスエージェントのサイトで見つかる案件で、最も多いのがJava案件、といっても良いでしょう。
単価相場としても、60~80万円といったように高単価の案件が多く見つかります。
なにせJavaは案件数が多いです!
今後、Pythonなどのシェアが伸びてくるにしても、Javaで組まれた既存システムなどのメンテナンス・改善などの仕事もありますから、需要が急激に減ることも考えにくいです。
フリーランスエンジニアとして安定して働ける、Javaの案件数の多さは魅力といえます。
JavaScript
多くの企業がWebサイトを持つようになり、フロントエンドの開発に重要なJavaScriptも高い需要があります。
JavaScriptの求人案件数も多く、フリーランス案件も同様に豊富なため独立してからも仕事に困る、といったことは少ないのではないでしょうか。
JavaScriptの単価相場としては50万円~70万円などとなります。
100万円以上の単価での案件も見つかることがあります。
Webサービス、アプリ開発で稼げる言語ならRubyがおすすめ
Rubyは日本発祥のプログラミング言語です。
Rubyは需要も多い言語で、メリットも多くおすすめの言語です。
WebサイトやWebサービス、Webアプリケーションの開発・作成する際に使用されることが多く、フリーランス案件も多いといえます。
フレームワークである「Ruby on Rails」を用いることで、短期間で開発を行える、ということもあり現時点でも非常に需要が高い言語となっています。
Rubyはスタートアップ企業やベンチャー企業が積極的に採用しているということもあり、今後フリーランス案件の需要も継続して期待出来ます。
初心者でも学びやすい言語ということもRubyのメリットに挙げられます。
マスターしやすいともいえますから、Webアプリの開発に興味のある方におすすめの稼げる言語といえるでしょう。
ディープラーニング、AIで稼げるフリーランスを目指すならPythonがおすすめ
単価相場の高さも魅力、Pythonもフリーランスエンジニアが稼げる言語としておすすめです。
数あるプログラム言語の中でもPythonは将来性が高く、需要がますます拡大することが期待されています。
その一番の理由はAIなどの機械学習、Webアプリケーション、Webシステムなど様々な需要が高いためです。
まだPythonエンジニアの数は少なく、案件に対しての競争率は低めといえます。
そのため、フリーランスエンジニアの方が安定収入を得やすいともいえます。
これから稼げる言語をマスターしたい方にも、Pythonは学習コストが低いためおすすめといえます。
実際にフリーランスエンジニアとして仕事をしていく上では、Pythonだけではなく他の言語も使えた方が受注しやすい点には注意が必要といえます。
Webサイト、WordPress稼げる言語なら、PHPがおすすめ
Webサイト、WordPressなどで稼げるフリーランスエンジニアとなりたい場合には、PHPがおすすめ言語となります。
日本国内でも同様ですが、世界的に見てもCMSの主流はWordPressです。
そのWordPressではPHPの知識が必要となります。
また、サーバーサイドプログラミング言語シェアのトップはPHPです。
求人数もJavaに次いで多いという安定した需要もメリットといえます。
フリーランス案件としても、非常に多いです。
今後、需要が急激に減ることは考えにくいほど使用されていますので、これからフリーランスエンジニアとしてマスターする言語として、PHPは安定感抜群としてもおすすめできる言語です。
稼げるフリーランスエンジニアになるには
需要が多く、稼げる言語についてご紹介をしてきました。
稼げるフリーランスエンジニアになるには、経験、スキル次第といえます。
経験年数が長くても、スキルが身に付いていない場合には単価が低くなり稼げないフリーランスエンジニアとなってしまいます。
単価が高い案件に参画出来れば、高年収を得ることが出来ます。
また上記でご紹介したような、フリーランスエンジニアが稼げる言語の案件数が豊富なエージェントを利用して案件の情報を得ることも大切です。
フリーランスエンジニアが案件獲得するために、おすすめエージェントについては、
でおすすめのフリーランスエージェントをご紹介しています。
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